APP REVIEW vol.05

科学的エビデンスに基づいた情報を厳選 「+Try(プラストライ)」で生活習慣の見直しを

2016.07.08 Fri

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世の中には健康に関する、ホントなのかウソなのかわからないような情報が無数に存在する。たとえば、コーヒー。貧血や胃痛を起こす原因となり、カフェイン中毒で死を招く恐れがあると言われる一方、がん予防の効果、脂肪燃焼効果があるという見解もある。商品を売りたいがために出している偽情報も多く、まったく、健康に良いんだか悪いんだか、摂取した方が良いんだか摂取しない方が良いんだか、正直、素人には判断がつきかねる。

そんな玉石混合の情報を精査し、正しく、かつ自分にあった健康情報を数値で示してくれるアプリ「+try」がいま話題だ。どのようにして「正しい情報」を抽出するのかというと、まず、書籍や論文などの膨大な健康情報から、栄養学、科学的エビデンスに基づき情報を厳選。これをベースに、アンケート結果をもとに導き出された4万2639通りの健康行動と効果の組み合わせを集計。さらに、その中から信頼度の高いデータを精査し、絞り込んだ172パターンの情報のうち、現在までに131パターンの情報を提供している。

ちなみに、現在の131パターンは、常に更新されている。アンケート結果も、一日一回集計・解析し、健康情報のページ上に表示される健康への効果を数値化する「効果スコア」に反映させており、常に最新の健康情報を入手できる。

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現在提供中の131パターンの中から一部をご紹介しよう。たとえば、「腰痛にバナナが効く」「集中力をニンジンでサポートする」「頭痛予防にはプルーンを食べる」「チョコレートが髪のダメージの原因になる」「鼻づまりはレタスで解消」「大股歩きで健康的にダイエットする」「早めに眠りについて下痢を予防する」など。いずれも、ちょっと意識すれば手軽に実践できる方法ばかりだ。

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これらの解説ページを読むだけでも役に立つが、気になった記事は、「マイトライ」リストに追加することで、習慣づけの一助となる。「マイトライ」を実践、達成すると、レベルがアップし、それと共に、画面に表示される芽が成長するというゲーム感覚も楽しい。

腹痛、頭痛、うつ、虚弱体質、花粉症、美白・美肌、ダイエットに効果のある方法が多数紹介されているので、これらの症状を抱えている人に特におすすめのアプリだ。「+try」をうまく利用して、日常生活を見直してみてはいかがだろうか。

Text:田賀井リエ)

+Try(プラストライ)
https://www.plus-try.com/

健康アプリプロジェクト
http://www.signaltalk.com/project/health/